基板設計ソフト「CADLUS PCB」

【試作基板.com】へ設計ソフトから1クリックで
見積り・発注が可能

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おかげさまでCADLUSシリーズ累計ダウンロード数25万件突破!!

1クリックで
リードタイム40%削減!

設計ソフトから簡単に見積りまで対応
  • マツイ電子へ即時見積り依頼
  • その他基板製造工場にも連携が可能
  • 部品ライブラリ作成サービス標準搭載
  • 基板データから仕様自動抽出のため、手間削減を実現

安心のサポート体制

オペレーターによる保守サポート
  • メール、電話でご質問に即時対応
  • データ検証可能
  • 基板設計歴30年の設計者が対応

設計から製造・実装まで
ワンストップ

最短納期1日!
  • 提携工場へ連携することで製造・実装が可能
  • 基板データを基にシミュレーションを多数にご用意
  • フレキシブル素材を含め豊富な素材に対応



CADLUS PCBの特長

設計した基板データを「試作基板.com」へ1Clickで見積り、基板製造依頼が簡単に行えます。
他にも設計に必要な機能を多数ご用意しております。

設計から製造までワンストップ

設計した生データを1クリックで基板工場へ見積・発注することで、部品表作成や発注先選定の手間が削減でき、時間短縮が可能です。

部品提供サービス

設計者が実際によく利用する部品ライブラリーを20,000点無償提供、順次拡大中。
また、ライブラリーにない部品は、当社で部品作成を代行します。

部品自動作成

各メーカーの部品データシートの数値を入れるだけで、SIP,DIP,QFP,2足ピン、3足ピン、PGA,BGA,QFNの部品が簡単に作成できます。

アシストツール

設計に不慣れな方向けに設計手順とCADソフト操作を直観的に行える機能をご用意。
基板設計をアシストし伴走いたします。

利用制限の範囲

他社では使用できるピン数と外形サイズが少なく設定されていますが、CADLUS PCBは制限なしでお使いいただけます。

モジュールデータ

一からコンバータ回路やセンサー回路等の設計を行わず、予めモジュール単位でデータを用意しております。

発注方法のステップ

全国11基板工場との提携により、設計したデータをCAD上から1クリックで基板工場へ連携が可能。
また設計したデータから部品表作成・発注先選定といった煩わしい作業の手間が削減でき、設計業務の時間短縮が可能となります。

CADLUS PCB からの注文方法

CADLUS PCBから基板見積もりを依頼する

試作基板.comで必要項目を入力

見積金額を確認して、発注。

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CADLUS PCB機能比較

CADLUS機能比較

導入事例

現役基板設計者のサポートが
非常に助かります

水晶デバイスメーカー A社

現在CADLUS
Oneを購入しておりますが、大手CAD製品と比較しても安価であり、さらに多機能であるため社内導入を決めました。また、実際に利用した際、ツールの使い方や設計したデータ検証などサポートセンターで幅広く対応してくれることも非常に助かりました。特に現役のベテラン基板設計者が相談に乗ってくれるため、サポートセンタ―は重宝しております。さらに業務上、回路と基板設計を両方行っているのですが、配線ミス防止のためのチェック機能がバリエーション多く設計手戻りが減りました。

設計相談やデータ検証に対応

自動車ランプメーカー B社

業務上他社CADデータを多く扱うため、連携がスムーズにできるツールを探しておりました。その中でGBやDXF、PDFファイル等に変換することが多く、変換作業もツール上非常に簡単にでき、費用感も見合っていると社内で判断し導入しました。
実際に利用し、最初はツール利用方法がわかりませんでしたが、「アシストツール」機能で基板設計手順通り、設計できるサポート機能があり非常に助かりました。また、クライアントから設計仕様変更で煮詰まっていた際、サポートセンターに相談したところ親身に相談に乗っていただけたので非常に助かりました。

高校授業の教材開発に

埼玉県立工業高等高校 C社

私は工業高校で教員をしています。授業で活用する計測機器基板やゲーム開発基板など様々な基板をCADLUS
PCBで設計し、そのままCADソフト上からピーバンドットコム社へ製造発注しております。
もともとは外国製の無料CADを利用しておりましたが、マニュアルが英語であり、操作がわからない場合問い合わせ先もなく非常に困っておりました。たまたま別の工業高校の先生からCADLUSに関しご紹介いただき、そのまま利用しております。
特にCADLUSを評価している点は、設計者側の手間が省ける機能が多く存在しており、中でも基板製造工場へワンストップで発注できる機能は非常に便利だと思います。

取引先企業

HITACHI
富士ゼロックス
バンダイナムコ
アミューズメント
東京大学
NEC

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動作環境

対応OS Windows10/8/7(各日本語版 各32、64ビット版を含む)
CPU 2GHz以推奨
メモリ 4GB以上推奨
HDD 20GBの空き容量
ディスプレイ 解像度1024×768以上(1280×1024推奨)
その他 USBポート、CD-ROMドライブまたはDVDドライブ、
インターネット環境(ユーザー登録・アップデータ ダウンロード時)

よくある質問

次に挙げる3点は、導入時に多く問い合わせいただく質問です。
「CADLUS
PCB」は、専用の問合せ窓口を有しており、お客様の状況に応じ、電話およびメールにて対応。元基板設計者が皆様をサポートいたします。

初期導入時、CADLUSが起動しない

「コントロールパネル」-「プログラム」-「Windowsの機能の有効化または無効化」から「.net
Frameeork3.5」がインストールされているかのご確認をお願いいたします。

インストールされていてチェックがついていない場合はチェックを付けてください。

結線で標準サイズ以外の指定の仕方を知りたい

1.標準設定Dコードに無い0.22mmを結線線幅に追加は下記の手順で行います。
(1)メニュー「設定」-「アパーチャ・テーブルの設定」にてDコード追加ボタン[D***]をクリックします。
(2)Dコードの項目に0.22mmのDコード番号(標準設定Dコード10~209以外の210など)を入力します。
(3)形状から●を選択し、直径に0.22とサイズを入力します。
(●は結線線幅など、■は部品パッドなどに使用しています。)
(4)[追加・変更・削除・終了]をクリックし、[設定OK]をクリックします。
(5)結線メニュー(アシストツール「結線」-「配線入力開始」)にて、メニュー「結線」-「線幅・ビア設定」で、”アパーチャ・テーブル”より0.22をクリックし、[設定OK]ボタンをクリックして追加します。

2.0.13mm(標準設定Dコード23番)を結線線幅に追加下記の手順で行います。
(1)結線メニュー(アシストツール「結線」-「配線入力開始」)にて、メニュー「結線」-「線幅・ビア設定」で、”アパーチャ・テーブル”より0.13をクリックし、[設定OK]ボタンをクリックして追加します。

標準設定に無いランドサイズのビアの使用方法を知りたい

(1)メニューバー「設定」-「アパーチャ・テーブルの設定」をクリックします。
(2)「コピー」をクリックし、下記を設定し「OK」をクリックします。

  • コピー元スタックコード12
  • コピー先スタックコード171~171

※スタックコードは使用されていない171番移行などを指定します。

(3)[サイズ指定]をクリックし、半田面ランドの”62:1.4”をクリックします。

(4)サイズ(mm)に直径を入力し[OK]をクリックして終了します。

※半田面レジストも同様に直径を入力します。

(5)[設定OK]をクリックし[閉じる]をクリックして終了します。

(6)結線メニュー(アシストツール「結線」-「配線入力開始」)にて、
メニュー「結線」-「線幅・ビア設定」をクリックします。

(7)「ビア設定」にて”スタック・テーブル”より追加したスタックコードをクリックし、
[設定OK]ボタンをクリックして追加します。

その他質問はこちら